犬のしつけは怒ることではなく誉めること

犬のしつけは、なかなか難しく間違えると意味がないものになってしまいます。
また、子供の頃からするのがよく大人になってしまってからだと難しいです。

トイレのしつけは、誉めることが大事です。
トイレシーツにきちんとおしっこやうんちをした時は、大げさに誉めてあげましょう。

もし、間違って別のところにしてしまった場合は、怒るのは避けましょう。
怒ってしまうと、おしっこやうんちをしてはダメなんだと勘違いをしてしまい、隠れてするようになってしまうからです。

お手やお座りは、からだで教えます。
「お手」と言いながら犬の手を自分の手にのせてあげます。

この行動がお手だということを教え、何度かやったあとに今度は言葉だけでやります。
すぐには出来るようにはならないので気長にやりましょう。